~ばいく屋の日常~

大阪市住吉区で営業している<ばいく屋>の日常です。

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クラッチ祭!!

今回はクラッチ関係の修理車が2台続きましたので、作業の内容をご紹介いたします。


まず1代目は ヤマハ T-MAX500

CIMG2226.jpg

アクセルを空けても回転だけ上がり加速がものすごくタルイ症状でした。
典型的なクラッチすべりの現象でしたので、早速クラッチまわりをばらします。

CIMG2227.jpg

なかなかここまでばらすのが大変でした・・・

早速クラッチをばらしていくと・・・
CIMG2228.jpg
CIMG2229.jpg

やはりズルズルにすべっていました。

部品を交換し、元通り組み上げていきます。
CIMG2230.jpg

後は反対側のベルト、ローラーを新品に変えて修理完了です。

走りも良くなりました。


続いては スズキ ジェベル250です。

症状はクラッチの切れが悪いとのことです。

乗ってみると、確かにきれが若干悪いです。
ワイヤー調整でも変化はあるものの完調にならず、走行距離も12万キロオーバーですので、クラッチを見てみることに・・・(空冷ですし、この時はチョチョイのチョイで治ると思っていました)

CIMG2231.jpg
CIMG2232.jpg

ばらしてみるとハブのセンターナットが緩んでいたので、クラッチが切れにく原因はこれだっ!!と決めつけたのが悪夢の始まりでした・・・

クラッチまわりの部品はすべて正常値だったが、せっかくここまでばらしたので、クラッチ板は交換しておこうと思い交換!
CIMG2233.jpg

組み上げて、クラッチの切れをチェックすると、修理前よりもクラッチが切れなくなり、???????

テンパリました・・・(以後写真を撮る余裕が無くなったのは仕方ないことだ! うんっ!      すいません・・・)

もう一度ばらして確認するとクラッチのハウジングとハブが供回りしているではないか・・・
故障原因をナットの緩みと勝手に判断してしまったせいで、他の部分のチェックがおろそかになっていました。
見解としては、ハブとハウジングが供回りすることで、エンブレ時にナットが緩む方向に力がかかり、緩んだのでしょう。
そして供回りの原因はハウジングとハブの間に空間を作るカラーとワッシャーのへたり、摩耗でした。
新品の部品と見比べても摩耗具合はわかりませんでしたが、0.1ミリも減ってない感じでしたが、これだけで不調になる精密部品がたくさんエンジン内部には使われていると再認識しました。

バイクも12万キロ以上乗ると、予期せぬところもダメージが出てくる事も再認識しました。

なにはともあれ、無事治ってよかったです。
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  1. 2013/05/28(火) 12:47:28|
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